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9、14、4 9、14、4 クリノダイキンボシは前々走で大マクり、前走は前々有利の超スローを好位で捌いてレースセンスの良さを示した。勝ち切れないジリっぽさや中1週で使った反動の不安はあるものの、低調な相手ではさすがに完成度が抜けている。いずれにしても早仕掛けから粘り込み。何の不利もない道中でもまったく反応のなかったウィケットキーパーは、数字以上に小柄で上積み微妙。じっくり構えて見せ場もなかったヴィオラーネは良化に時間がかかるか。ひと息入れたオオタニジムチョウはスタート良化に課題を残す。直線入口で勝ち馬の直後から狭いところを割って抜けてきたゾクゾグが、スムーズに捌ける外枠を引いてさらなる期待。スズノライジンも直線でスムーズに捌けなかったロスを割り引けば勝ち負け可能な感触。
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