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5→10、7、11、2 5→10、7、11、2 5−10、7、11、2 プレザントライフが瞬発力不足の致命的な弱点を露呈して、超スローが確実になる二千選択はどうにも分の悪さが否めない。ダノンムーンも評判倒れの可能性が高まった。ディープ産駒としては33秒台確実なラップで、完全な鋭さ負けがショックの大きさを物語っている。早くも正念場。ダノングーグーはパドックで馬っ気や大暴れが敗因と納得できるが、それでも直線入口で馬群に沈んだ惨敗からの巻き返しはイメージできない。ブレイズアトレイルの前走は明らかな下手乗り。まったく折り合うことなく、終始引っ掛かる鞍上との呼吸の悪さでも大バテしなかった内容に価値がある。絞れて好馬体は絶好、当然の乗り替わりで初勝利が目の前。
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