１、３→８、４、６、２　(24点)

１、８→４、６　(12点)

高齢か、スランプ中の４、５歳馬という低調メンバー。ひと叩きで前走以上が確実なミッキードリームにとって恵まれすぎた。毎日杯で勝ったダノンシャンティに０秒２差の２着。ルーラーシップには楽に先着した実力馬が中距離路線でこれから花開くだろう。３連勝で初重賞制覇を決めて骨っぽい相手となった毎日王冠は、リアルインパクト、エイシンアポロンより上回る上がり時計で一流の瞬発力をすでに示している。1000万より遅いラップとなった前走は絶対的に前々有利。見た目ほぼ流れ込みの内容でも休み明けとしては上々の試運転で、賞金加算が命題のここは力が入る。予想以上にオープンの壁が高く、手探り状態が続いているヒットジャポット。控える競馬ではっきり限界のみえたミッキーパンプキン。スローの上がり勝負だった前走だけで評価を上げにくいショウナンマイティ。ゆっくり衰えているオートドラゴンなど、相手はどこか頼りない。