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阪神裏読み

関東
5R7R
9R10R
11R

関西
2R3R
6R9R10R11R

ローカル
1R11R

WIN5

 

阪神11R3連単フォーメーション11、14→11、14、4→

11、14、4、9、16、12、6、1、7 (28点)

3連複11、14−4、9、16、12、6、1、7、13

ここを叩き台として今年初戦になる重賞ホルダーより、順調に使われてさらに成長が計算できる上がり馬に注目した。デスペラードの瞬発力はまさに天井知らず。徹底待機に構えて好機のマクりがはまってこれまで4戦連続の最速上がり。とりわけ前2走は芝並みの瞬発力で着差以上の圧勝を決めている。ダートでは初のオープン相手、未知なる距離二千を克服など、数々の試練はあるが、驚異的な爆発力はすでに手薄なオープン特別なら通用どころか、圧勝さえ浮かぶ強烈なインパクトだろう。課題は相手云々より馬場状態。前回の稍重出走時は1番人気を完全に裏切る惨敗の過去。

デスペラードがポカの際は確実に前残り。同じ脚質のナニハトモアレエアマックールも同じ展開負けの嫌い。心房細動明けになるゴルトブリッツは、度重なる休養で今回が休み明けなら常識的にここは試走。1600万を圧倒的な強さで勝ち上がったソリタリーキングスタッドジェルランに相手を絞る。
ソリタリー
は兄弟ほど完成されてないが、些細なきっかけで化ける超良血馬であることは間違いない。初のGT挑戦となった前走がいい刺激となるか。今年の活躍を占うここは重要な一戦。
スタッド
は以前とイメージが変わりつつある。どこかジリっぽく、相手なりのレースが続いてたが、前々走は自らマクって同タイム2着。前走は4角でギブアップの手ごたえから見せ場十分の0秒5差まで盛り返したしぶとさが変身のシグナル。