11、14→11、14、4→ 11、14、4、9、16、12、6、1、7 (28点) 11、14−4、9、16、12、6、1、7、13 ここを叩き台として今年初戦になる重賞ホルダーより、順調に使われてさらに成長が計算できる上がり馬に注目した。デスペラードの瞬発力はまさに天井知らず。徹底待機に構えて好機のマクりがはまってこれまで4戦連続の最速上がり。とりわけ前2走は芝並みの瞬発力で着差以上の圧勝を決めている。ダートでは初のオープン相手、未知なる距離二千を克服など、数々の試練はあるが、驚異的な爆発力はすでに手薄なオープン特別なら通用どころか、圧勝さえ浮かぶ強烈なインパクトだろう。課題は相手云々より馬場状態。前回の稍重出走時は1番人気を完全に裏切る惨敗の過去。 デスペラードがポカの際は確実に前残り。同じ脚質のナニハトモアレ、エアマックールも同じ展開負けの嫌い。心房細動明けになるゴルトブリッツは、度重なる休養で今回が休み明けなら常識的にここは試走。1600万を圧倒的な強さで勝ち上がったソリタリーキングとスタッドジェルランに相手を絞る。
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