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4−14、1、9− 14、1、9、5、15、2、11、16 (18点) 重〜不良馬場で2、1、1、4着。脚抜きのいい時計勝負の馬場が得意なスギノブレイドの出番。遅咲きの6歳馬が確かな成長を示して体調はピークに近い。前々走の勝ち馬は次走オープン特別で0秒1差の3着となったトーセンアドミラル。ローテーション的に厳しい強行軍となった前走でも、粒揃いの相手にここ4戦で3度目の最速上がりを決めている。置かれるズブさは不発のない瞬発力でカバー。ひと息入れてもテッポー実績があれば減点はない。恵まれたハンデだけに休み明けこそが狙い目。驚くほどの持ち時計はないが、前々走で控える競馬に策のないことがはっきりすればアントウェルペンは迷いのない逃げ。ついてきた同型馬をズブズブになる流れを振り切った前走を評価。絶対的な展開の利も強調できる。
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