7-9、8、12、1
メイケイペガスターのデイリー杯大コケはデビュー戦のレースレベルの低さではなく、スローを引っ張りすぎなど鞍上との呼吸が問題なだけ。グッドレインボーは高い評価に変わりない。本来勝ちパターンに持ち込んで残り100で先頭。規格外の瞬発力だった勝ち馬に屈したが、33秒5の鬼脚で楽に2着確保という標準的な勝ち馬レベルが能力基準になる。少し強引なハナが裏目に出たグローブは控える競馬で見直す余地。ロードレグルスは上がりレースラップの速い決着に課題を残した。距離と鋭さ不足で完敗だったワールドリーヴァは、距離延長で変わり身を期待。 |