13→9、11、3→
9、11、3、10、5、8、7、6 (21点)
13-9、11、3-
9、11、3、10、5、8、7、6 (18点)
ひと息後は勝ち切れないが、ポップアイコンは確かな地力と適性を示して本格化。牝馬と思えぬ精神面の強さで馬群を苦にせず、ハナや番手にこだわる必要がなくなって脚質に幅が出ている。3走前は休み明けで一騎打ち。前々走はモマれる内々の位置取りから最速上がり。前走は先行馬がバテて直線入口で押し出されるように先頭に立ったことが結果的に裏目に出ただけ。ここ3戦の中身の濃さから、外枠を引けば鞍上は好機のマクりか。エーシンバリントンの前走は3角過ぎからペースアップするサバイバル。さすがに休み明けで最後バテたが、休養前はオープン入り目前の実績を残してきた実力馬。流れが向かなかったと割り切って見直すべき。番手の位置取りがこなせる程度ならグッドカレラはハナにこだわるだけ。アーサーバローズの前走は仕掛けの遅れが最後まで響いた0秒5差でクラスのメドを立てている。休み明け走るハリケーンが不気味。 |