2、3→5、11、1、12、6 (30点)
2、5→11 (6点)
3-2、5-
2、5、11、1、12、6 (9点)
ミカエルビスティーの前走は小回り小倉でいつもより積極策から3着に価値がある。直線では前が壁になってスムーズに捌けないロスがありながら0秒3差。瞬発力が殺される道悪で結果を出したのも心強い。再びホームグランドに戻ってこの馬が走る時期なら休み明け初戦でも軽く扱えない。スローの上がり勝負では確実に33秒台。サトノギャラントは圧倒的な強さを誇る千六だが、千八以上の距離ではモロさ同居と適性がはっきりしている。それでも再び千八を使うという不可解なレース選択は厩舎独特ということで納得するしかない。前走は離れた最後方から直線だけでゴボウ抜きという1頭だけ別次元の競馬。スプリングSでディープブリランテに上回った最速上がりの切れ味健在を頼りにしたいが、距離延長や乗り替わりを加味すると休み明け、距離、コースすべてが走る条件にあてはまるトーセンジャガー狙いも悪くない。 |