[東京10R]2、5
[京都10R]9、8
[福島11R]12、15、2
[東京11R]12、11
[京都11R]15、7、3、11、14、9、5 (168点)
[東京10R]距離延長と乗り替わりで前走の再現は難しくなるサトノギャラントより、瞬発力勝負に強く、休み明けに良績集中のミカエルビスティーの決定力を重視。逃げ先行馬不在でエチゴイチエが奇襲策。
[京都10R]ダノンバラードは外国人ジョッキーなら久しぶりの好位差し。芝二千(2052)は展開負けの連続で、それでもすべて掲示板なら新しいコンビはイメージどおり。重賞経験でレベルアップが見込めるロードオブザリングはテッポーOK。充実一途のアドマイヤラクティは3歳並みの成長力が魅力。
[福島11R]実績上位のボストンエンペラーは相手なりの域から抜け出せないジレンマ。長期休養明けを貫禄の横綱相撲で勝ち上がったミッドナイトクロス。ダートよりも芝の適性が高かったコンサートレディ。前走が久しぶりの最速上がりで状態の良さに太鼓判を押せるアフォードの器用さを重視。
[東京11R]良馬場1分35秒台が求められるタフな条件でダート千六経験のないナムラビクター、トリップ、ガンジスらの3歳勢が通用するのかどうか疑問が残る。イジゲンでさえ前走より1秒短縮の課題なら、やはり古馬の底力か。ナムラタイタン、ダノンカモン、アドマイヤロイヤルは条件ピタリ。
[京都11R]良馬場に近い稍重として決め撃ち。パンパンの瞬発力勝負より時計がかかればかかるほど歓迎なのがレインボーダリア。牡馬顔負けまでパワーアップしたフミノイマージン。瞬発力勝負に限界近いスマートシルエットも好都合だ。千八1分44秒台、二千1分58秒台の持ち時計がGⅠレベルとしてホエールキャプチャ、マイネオーチャード、マイネジャンヌ、クリスマスキャロル。 |