5→2、1、7、9、6、13
クリーンエコロジーはキャリア13戦目にして初の直線坂コース。デビュー勝ちの期待馬でもポカが多く、強さとモロさ同居で瞬発力勝負は分が悪い。試練を乗り切るにはある程度の経験が必要か。魅力的な乗り替わりとなるミエノゴーゴーだが、クリーンと同じように直線平坦専門馬の可能性がますます高まった現状で狙いづらい。超スローにもかかわらず、離れ単騎逃げとなったメイショウコウセイの前走はあまりにも展開に恵まれた。良馬場の瞬発力勝負に限界が見え隠れしているだけに、雨の降りだしが早まればレトの存在が大きくなる。 |