12→2、8、10、1、15
得意な京都から初コースに替わるのは減点だが、スランプか、衰えかという実績馬がこれだけ揃えば、メイショウウズシオに決定的な差はない。マイネルキッツ、トウカイトリックは良くて平行線。立ち直るきっかけもつかめないフォゲッタブルも半信半疑。上がり馬ネオブラックダイヤ、ナンデヤネンがはっきりオープンレベルの経験不足なら、古馬重賞2度目の挑戦で手に届く力関係だろう。京都新聞杯0秒2差、新潟記念0秒7差。