11、3→8、2、10、4 (24点)
3-11、8、2、10、4
ロードガルーダの前走はキャリアの浅さと割り切れる。標準より、3、4秒も遅い勝ち時計になった極悪馬場。4角の手ごたえの良さはさすがだったが、本質瞬発型にとって最悪のコンディションだったことは間違いない。先週ですでに向正からラチから離れたコース取りとなる特異な馬場。クラス2度目という若さが全面に出ても驚きはない。アナスタシアブルーはもどかしいレースが続いているが、4走前の同タイムだった相手は次走の秋華賞で4番人気ハワイアンウインド。結果はジェンティルドンナ、ヴィルシーナに0秒8差なら、前3走が走らなすぎたということ。3走前は超スローを不可解な位置取りの悪さ。前々走は早くもダートにすがる浅はかな路線変更。前走はあれだけ掛かれば策はない。母ライラプスは千四~千八に良績集中。些細なきっかけで化ける下地ある良血を強調する。 |