11、7→3、10 (12点)
11、3→10 (6点)
11-7、3、10、9、5
エデンロックが理想的なローテーションで2勝目にリーチがかかった。地味なレースぶりだが、走ってきた相手を考えれば500万でウロウロするようなタイプではないことがわかる。デビュー戦で直線差し返した勝負根性が能力の片鱗。3走前はコディーノに完敗でも、GⅠ馬ロゴタイプに先着して上がり時計は0秒8も上回れば、ひと叩きで簡単に軌道修正できる。前走は後方で引っ掛かったトーセンパワフルは鞍上との呼吸がすべて。オメガキングティーは常にポカ覚悟のズブさがネック。前走はジワリとハナに立って単騎逃げとなったシンデレラボーイに昇級の洗礼が避けられないならば、タガノトネールの出番。前走は直線狭いところを鞍上が行けないのか、行かないのか。終始躊躇してそのまま終わって0秒8差なら悪くない。 |