2→5、6、3、10
5→2→6、3、10
2、5-6、3、10、8、4
トーセンケイトゥーはダート馬として生まれ変わろうしている。微妙な手ごたえから最後まで勢いを持続した末脚の前々走で確信。まったく良績のない休み明けの前走で強引すぎるマクりから0秒7差なれば、叩き2戦目のローテーションは何より強みになる。姉ファイナルスコアーはJRA5勝、弟ファイナルフォームは芝の重賞ホルダー。些細なきっかけで一気にエリート路線を歩めるほど確たる下地は整っている。1年以上のブランクから完全に立ち直るまで時間がほしいと感じたのがタイムズアローの前走内容だった。スムーズに立ち回って鋭さ負け。見た目の良さからも、もっと弾けて良かっただけに叩き3戦だけではまだまだ取りこぼしの不安が拭えない。距離短縮で瞬発力の復活が期待できるアールシネマスタア、大幅なダイエットが大前提でダイヤノゲンセキらの伏兵が不気味。 |