3→11、15、14、7、9 (60点)
11-3、15、14、7、9、12
一長一短の低調なメンバーならメリーウェザーの軌道修正は簡単だろう。デビュー戦は行き足がつかず、エンジンのかかりの遅かった同タイム2着。ゴール直後に勝ち馬を楽に交わした最速上がりの切れ味は本物の感触があった。前走は出遅れて強引な先行策が裏目。リズムを崩した一過性のポカとして扱いたい。距離短縮はイメージどおりで、再びじっくり構えて末脚勝負に賭ける。ダートを使って自らスランプに陥ったアイノタマテバコより、走る雰囲気ある馬体のエターナルスターに魅力。 |