16、10→12、1、13、2、5 (30点)
16、12→1、13、2 (18点)
16-10、12、1-
10、12、1、13、2、5、8、7 (18点)
千四(1200)、東京(3200)でもオールドパサデナは狙いづらい。軽い症状とはいえ、先週感冒で取り消し後の参戦。慢性的なスタート難と致命的にもなるズブさを抱える癖馬で微妙な乗り替わりも響きそうだ。ヴィンテージイヤーのテン乗りにも強調点がない。とにかく逃げて完全燃焼の逃げ気性。控える形にこだわった前々走で結果が出たと錯覚すれば鞍上の性格上、ハナは簡単にあきらめるだろう。好位差しでは怖さなし。タールタンの前走は3角でブレーキをかける不利がありながら最後ラチ沿いから盛り返して同タイム2着に価値を認めても、忘れた頃に再発するスタートギブアップになるミスが残像として残っている。3歳馬フミノファルコンが力試しになる一戦だけに、千四(3211)の絶対的に自信のある距離でナリタスターパーワンが巻き返してくる。11秒台が含まれる上がりレースラップとなった前走はひとまずクラスの壁。追い込み競馬の流れで好位から0秒5に踏ん張れば、すでに準オープン卒業レベル。 |