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関東

3R4R
6R10R11R
関西
4R9R10R11R12R
WIN5

阪神10R3連単フォーメーション7、2、3→7、2、3、5→

7、2、3、5、9、11 (36点)

アドマイヤフライトの前走は鞍上との呼吸の悪さがすべてか、休み明けのための一過性のポカか。どちらにしても重賞6着馬と思えぬひどい内容だったことは間違いない。気合不足だったものの、見た目の仕上がりは悪くなかった。それでも直線の追い比べでは右へ左へヨレて他馬に迷惑をかける始末。鞍上の資質の低さは否めないが、それでも前2走との落差には驚きがある。主戦に戻して叩き2戦目。ここで再び前走の悪癖露呈ならば納得だが、一変してスムーズに捌けば、前走鞍上の凋落の一途を示した一戦として記憶に残すべきだろう。58キロ克服がカギ。軽ハンデのスマートリバティーは魅力十分。前走で自己ベスト、今年になって二千2分0秒台を2度マークも心強い。前走は直線で前の馬がヨレたアオりを食らって、ジリ脚としては致命的な不利を受けた5着。前走から4キロ減の斤量と頼りになる鞍上配置で二千(3138)の距離適性の高さを重視した。札幌2歳S馬オールアズワンは些細なきっかけで完全復活した。長い長いスランプからようやく脱出。福島とはいえ、オープン特別の二千で1分58秒4は胸を張れる数字。