15、4⇒1、8、12、3、2、10 (48点)
15-4、1、8-4、1、8、12、3、2、10 (15点)
ニシノハッスルは持ち時計があるのに強気に動かない鞍上とのコンビに新鮮味がない。本質ジリの馬を徹底待機で届かないレースの連発では今後も再犯の可能性が高まるだけ。スペキュロスも同じような悩み。現時点で驚くような切れがないのに差し追い込み馬へ完成を目指して、未勝利卒業に時間がかかる典型的な例か。キングカラカウアは距離というより、見た目の悪さで評価を下げた。魅力なのはワンパクチョウサン。全兄ケイアイチョウサンは使いながら成長した叩き良化型で初勝利まで5戦。6戦目で重賞3着の変身ぶりとイメージがダブる。 |