12⇒11、13、９、６、４、２、３　(126点)

11－12、13、９、６、４、２、３

千八(１３１０１０)、中山(１３００１０)。それでも前走の昇級戦で見事なまでに壁にぶち当たったクロフネフリートの巻き返しはイメージしにくい。加えて大型馬が初の休み明け。押せ押せローテの反動は半年の休養では足りない。ウラレナは現時点で1000万通用の裏付けがない。４走前に未勝利勝ちしたひよっこはポカを覚悟。同じ昇級組でもワールドダンスは数字的にも脅威の存在。デビュー勝ちの期待馬がいよいよ本格化か。久しぶりに最速上がりを３、４走前に連発。前２走は置かれることもなく、前走で脅威の良馬場１分51秒台を叩き出した。もちろんこのメンバーでも良馬場に限れば千八ベストの数字に凄みが伝わる。最速上がりを連発中の勢いでも、クロスボウは展開に左右される追い込み馬で、パワーを求められる馬場ではまだまだ未知数。穴馬にキングブレイクを一考。前々勝負のパワー先行馬をいつの間にか、追い込み馬へ変身させてしまったが、追わせる鞍上に乗り替われば以前の積極策を試すのが自然な流れ。前２走で最速上がり、休み明け(２００１０３)、稍重と重(３１０２０３)など一変する材料は揃った。