15、1⇒15、1、6、2、11、10⇒
15、1、6、2、11、10、14、12 (48点)
パラダイスリッジの現状は前走が本来の姿だ。デビュー戦では直線何度も前が壁になって脚を余して、前走もスムーズに捌けなかった。結局水準以上の瞬発力があれば、狭いところを抜けることができたということ。全兄マウントシャスタ、ベルキャニオンとは少し違うイメージ。いずれにしてもどんな結果でも血統、厩舎から人気になり続ける宿命馬に妙味なし。同じディープ産駒のマイアベーアが逆転を狙う。大へぐりだった前々走でも乗り替わりなしに嫌気が出た前走だった。ワンテンポ遅いスイッチでもまともに乗りこなせば力が違う。前々走は超スローを無理やり抑えて掛かる最悪な負けパターン。一変した前走が本来の姿。 |