13⇒4、15、8、16、2、9、7、11 (168点)
瞬発力勝負では分が悪いが、アドマイヤフライトはスタミナも求められる勝負になれば別馬のようなしぶとさを発揮する。前走も切れずバテずで楽に3着を確保。勝ち負けまでに壁があるものの、重賞で1年ぶりの馬券圏内に復活の手ごたえを感じた。これまで重賞は6、2、12、11、4、14、3着。馬券圏外となった5戦では3着まで0秒4、0秒7、1秒、同タイム、3秒差。大敗した札幌記念を除くと条件さえ合えば展開ひとつの着差で、この馬にとって軽量56キロを背負ったレースの実績を侮ってはならない。 |