5、9、14、13⇒1⇔5、9、14、13、10 (32点)
懐が深い馬主なのか、すでに入着賞金狙いに切り替えたのか。いずれにしてもヤマカツライデンは乗り替わりなしで、また取りこぼす可能性が高まった。ここ5戦で4度も前残りを許している鞍上は何度乗っても特性を見抜けない。追ってのジリ脚は差す形に限界で、鞍上のこだわりすぎた好位差しで人気を裏切り続けている。ハナか、番手であっきり通過できる持ち時計が信頼できなければ、4角ヤマカツより前々の位置取りになるサーサルヴァトーレ。