2、15、1⇒2、15、1、10⇔
2、15、1、10、8、13 (44点)
ナムラアンのズブさは鞍上の性格か、馬の本質か。乗り替わりで真価が問える。前2走でいずれも最速上がりの切れ味はますます磨き。前走は直線ラチ沿いに近い馬からワンツースリーで外枠がアダ。ようやく引いた好枠で結果を出せる。ケースバイケースはやはりハナを切るのがベストだろう。母とイメージの違うジリ脚。瞬発力勝負で分の悪さが全面に出て本来小回り、内回りベストは否めないが、必要以上に控える未勝利戦では先行力が何よりの武器となる。