11⇒9、4、3⇔9、4、3、13、6、2 (24点)
ここをステップに重賞ロードへという期待馬が勢ぞろい。目移りするが、ダッシングブレイズはツキのなさで1勝に留まっているだけ。馬体から受けるイメージより走ってない。ひとつかみ合えば重賞勝ちまでの時間は加速していく。現実に前走も2着馬が直線入口で強引な外出しのアオり。さらに大外へ出すロスが結果致命傷になっている。前々走もいくらか直線でスムーズさを欠いた乗り方ならば、自己条件で取りこぼしは許されない。エミネスクも直線の不利が痛かった。残り1ハロンで前の馬の斜行で痛恨のブレーキ。それでも立て直してからもうひと伸びで底力を証明できた。乗り替わりの必勝態勢は脅威。 |