8⇒1、6、3 (18点)
重賞は見向きもせず、自己条件で確実に賞金加算を狙ってきたマサハヤドリームが負けられない。前走は器用に捌ける自在型を意味のない徹底待機。スローの展開負けという大へぐりは乗り替わりが裏目に出たと納得するしかない。勝ち馬シャイニングレイに0秒8、2着コメートには1秒も上回る最速上がりが底力と本格化を示している。母ランペイアはローズS0秒9差、愛知杯0秒4差、京都牝馬S1秒差が含まれたJRA4勝。マサハヤが馬券圏外になったならば弥生賞出走のホープフルS組もアテにならない。