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阪神裏読み
関東

5R6R
9R10R
11R12R
関西
1R3R4R5R
8R9R10R11R12R
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阪神11R穴推奨レース

3連単フォーメーション7、3、10、13、16⇔1⇔

7、3、10、13、16、9、8、14 (105点)

上がり馬に怖さを感じない。1000万を勝ち上がれず、最後はダートまで挑戦したアルバタックスの返り咲きの2連勝は見事だが、以前のイメージを覆すほどのインパクトはない。前走の負かした相手はその後もほとんどが勝ち切れない低調なメンバー。自身の最速上がりもわずか1度だけの経験ならば、徹底待機策を貫くにはどこか違和感がある。テイエムイナズマの前走は鞍上の好プレーと展開に恵まれたと割り切るべき。超スローでも道中はなぜか前後に大きく分かるというペース音痴集団となった異質なレース。相変わらず引っ掛かる悪癖をながめながら一瞬の脚を使い切った内容に上積み、成長は感じられなかった。エックスマークの距離短縮は待ちに待った条件となる。二千以上は崩れないが勝ち切れないレースを露呈し続けている勝負弱さ。勝ち馬との併せ馬で残り1ハロンからち切られた前走がまさに象徴的。阪神(110012)、叩き2戦目(111021)で京都や休み明けの方が良績集中でも、見た目からのイメージで千八挑戦はしっくりくる。