1⇒3、17、12、9、14、8、4、10 (168点)
古馬相手の重賞では掲示板の経験もなく、前走で1600万を勝ち上がった直後。それでもダービーフィズが前日1番人気には驚いた。距離に確かな裏付けもなし、微妙なハンデならワイドラインも厳しくなりそう。レコンダイトの前走は泥試合のオープン特別。未勝利並みの超スローで上がり33秒台が合格点になる数字にも届かなかった。重賞初挑戦でハンデ55キロは見込まれすぎ。アドマイヤスピカは東京(000002)が若干気になる。残り1ハロンで先頭に立ちながら押し切れなかったニューダイナスティも平凡な上がり時計で強気になれない。ヒットザターゲットはどのみちペース無視の徹底待機。二千五、二千六(110200)。天皇賞秋直後の燃え尽き症候群から突然の復活か、このまま引退か。絶好枠を引いて納得のハンデ57キロ。最後のチャンスが回ってきた。 |