13⇒5、15、12、6、8、1、11、10 (168点)
キタサンミカヅキは仕掛けのタイミングが難しいだけに、主戦に戻して歯がゆい競馬から抜け出せるだろう。最悪な乗り方だった前々走でも0秒6差が底力そのもの。直線入り口で先頭から15馬身差という考えられない大へぐりは鞍上の未熟さがすべての敗因。慣れない京都でいい脚をかなり長い時間使って0秒1差まで詰め寄った前走を加味すると、やはり準オープンではレベルが違っている。中山千二(261010)と11連対している主戦とのコンビ復活に前走で持ち時計更新のフレッシュさが加わると馬券圏外になるイメージはまったく浮かばなくなる。 |