11、12⇒5、10、9、4 (24点)
11、5⇒10、9、4 (18点)
馬場のクッションを良くする"エアレーション作業"で開幕週でも単純な前残りのレースが少ない。東京、新潟よりどちらかと言えば札幌に近いパワー重視の馬場状態。前走で距離とパワー馬場に適性の高さを示したヴェラヴァルスターにとって絶好の条件が揃った。あと一歩でクラシックに出られなかったものの、ダービー7着、菊花賞4着のタンタアレグリアや先週1000万を勝ち上がったポトマックリバーを完封実績でさらなる自信。前走は残り7ハロンから減速なしのサバイバル戦で人気の3歳馬を封じ込めた0秒2差も納得できた。確かな地力強化と休み明け(111000)の仕上がり早は勝ち方が焦点。 |