10⇒14、1、2、11、5、13、4、8 (168点)
ブレイズアトレイルの千四挑戦は悪くない。むしろこの距離でもうひと花のムードが漂う。重賞の入着常連でも意外に重賞未勝利。それでも随所に古豪の底力を示している。とにかく相手なりに走れる安定感は6歳になっても健在で、これまで1秒以上負けたのがわずか2戦だけにも表れている。最近でも京王杯0秒1差、安田記念0秒5差、京成杯AH0秒3差。ここ5戦で2度の持ち時計更新、前々走では久しぶりの最速上がりならオープン特別では負けられないだろう。千四(000200)は数字以上に適性が高いと確信している。 |