5⇒6、7、10、1、3、14、4、12 (168点)
セール1億円馬トーセンマイティの本格化は間近としても、前走がどうにもピリッとしない。残り1ハロンで突き抜けながらゴール直前、2着馬に迫られるというギリギリ凌いだ内容。昇級戦で良馬場となると瞬発力不足を露呈か。前々走で11度目の最速上がり、前走で自身の上がり時計ベストを叩き出しているセイラは年齢以上の若さ。東京千四(011001)だが、負けても0秒6差。3戦すべてでオープン入りして重賞入着級となっているアンズチャンに接戦の記録。トーセンにも先着実績がある。 |