６、９⇒６、９、５、４、７⇒

６、９、５、４、７、１、２　(40点)

少頭数に加えて雨を気にして各馬が引っ張り込むというスローが確定している条件。休み明け（０００００３）、稍重を含んだ道悪（００００１４）で千六（２００００５）の両極端な戦績のテイエムイナズマに強調点がない。前走はスローの上がり勝負で０秒５差だったが、エイシンブルズアイの本質はスプリンター。追わせるアルバタックスに病み上がりの鞍上配置で休み明け（１０１１０５）以上の試練が待っているか。年齢的に驚くような変身が期待できなくなったシベリアンスパーブは中途半端な雨で策がなくなる。道悪（１２１０００）だが、稍重（０００００３）は決定的。逆にラングレーは稍重（２０００００）だが、道悪(０００００１)で雨量が多くなると良血開花が先延ばしになるか。狙いはケントオー。直線でスムーズさを欠きながら最速上がりの前走でオープンレベルを確信。少頭数競馬向きなスローの強さも後押し。