3⇒1、12、11、8 (36点)
バンドワゴンは圧勝しても惨敗しても驚かない。順調ならばクラシックも狙えた期待馬だったが、やはり2年のブランクは競走馬として致命的。各馬の目標になる逃げ馬ということも割り引き材料になる。見た目に良さを感じなかったが、太くなかったオールブラッシュの馬体増はほぼ成長分とみていい。掛かり気味の折り合いで昇級戦を0秒5差が即卒業レベルを示している。