10、5⇒11、3、9、4、12 (30点)
10、11⇒3、9、4 (18点)
前2走で落差あるコリエドールの取捨は難しいが、少なくても前走は数字以上の太め。鞍上の消極策が馬に伝染して行きっぷりが本物ではなかった。前々走は残り150で完全に差されたが、そこから差し返した相手はすでに2勝馬。加速する上がりレースラップでメンバーNo2の上がり時計など、見た目も数字からも上のクラスで通用するイメージができるインパクトがあった。レイデオロはここで能力を測るべき。前走のメンバーは超低調で勝ち馬以外にその後、勝ち上がった馬がわずか1頭だけでは横綱相撲も当然ということ。狙うならショワドゥロワ。前走は直線で同じ馬に2度も外斜行のアオりを食らったが、伸びかけた際の不利だっただけに度外視していい。中山二千の経験を強調。 |