9、2⇒9、2、4、6、7⇒9、2、4、6、7 (24点)
バンドワゴンは無理やりでもハナか、番手という単調な気性を露呈した前走で評価が揺れ始めた。自分の形に持ち込めば楽にオープン予備軍レベルだが、控える競馬ではほぼ無抵抗のモロさ。ハナにこだわるしかないティーエスネオが最内枠でひとまず評価を下げる。ストーンウェアは京都(121021)。阪神(001000)と比較するとかなり偏っているが、東京(101000)からも本質は洋芝と直線坂あり歓迎のマル外馬というイメージ。ここ5戦で4度の最速上がり。ますます磨きのかかった瞬発力は天井知らずの切れ味を誇る。 |