8⇒6、15、10、2、9、7、13、3 (168点)
ブロンズテーラーは馬体増がそのままパワーアップにつながってひと皮むけた。JRAデビューも未勝利で地方3連勝の出戻りだが、復帰戦は最低体重の438キロ。馬体回復に長く時間がかかったのが不振の続いていた要因だろう。昨年10月以降、450キロ以上の出走はすべて掲示板確保。とりわけ前2走はいずれもメンバーNo3の上がり時計で準オープン入りにもメドを立てている。派手なイメージがなくても以前より確実に安定感アップ。何より鞍上強化に頼もしさ。