6、8、2⇒6、8、2⇔
6、8、2、13、7、4、12、3 (66点)
6-8、2、13-
8、2、13、7、4、12、3 (15点)
キタサンブラック、リアルスティールの活躍からもリアファルの復活は時間の問題か。故障で惨敗した前走は単なる一過性の惨敗で、ハナを切って圧勝した3走前こそがこの馬のポテンシャルそのもの。上がりレースラップは11秒0-11秒4-11秒7でメンバーNo2の上がり時計。2着リアルスティールを楽々完封して3着に0秒7差が単調な先行馬と思えぬ絶対的な強さを示している。ほぼ1年ぶりのブランクからどこまで立ち直るか。単あって連なしタイプか。
休み明けのリアファルが半信半疑ならば、すでに1年以上のブランクから完全に立ち直ったヴォルシェーブ。理想的なローテーションで初の古馬相手の前走は見せ場十分の3着。勝ち馬より3キロ減の斤量とはいえ、上がり時計は0秒2も上回った数字にイメージ以上のスケールアップが示されればベストの距離で初重賞制覇がみえてくる。 |