9、12⇔9、12、8、5⇔
9、12、8、5、2、4、11 (66点)
9、12-9、12、8-8、5、2、4、11(16点)
9、12、8、5、2
絶対王者のダノンプレミアムと違ってホープフルSはレースレベルの低さが懸念材料。高く見積もっても500万~1000万レベル。低く見積もっても1600万以上の朝日杯とは雲泥の差となっている。同日の500万より5ハロン通過0秒3速く、レースの上がり時計は1秒3速く、勝ち時計はわずか0秒1速いだけ。前々走のグレイルが完成度の低さを露呈して、前走の3着馬ステイフーリッシュが次走惨敗、2着ジャンダルムが次走連対を外せば決定的。タイムフライヤーは人気ほど完成度は高くない。
ジュンヴァルロの前走は素人同然、二流の鞍上配置がすべての敗因となった。スタート後にハナが無理な位置取りでも出しに行く判断の悪さ。その後は当然のように折り合い難を露呈すればいいわけはできない。ルーキー並みの質の悪さなら一過性のポカとして割り切るべき。本来ある程度のハイペースでも耐えられるスピードはもちろん、しぶとさも兼ね備えている。
ダブルシャープの前走は構えすぎてまったく流れに乗れなかったという最悪な騎乗ぶり。3走前と前走はそれぞれ2着馬に0秒3差、0秒5差。まともに立ち回れる鞍上配置ではまだまだ展開ひとつの手応えがある。好位中団の内々が理想的。
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