9⇒8、1、7、11、4、15⇒
8、1、7、11、4、15、10、14 (42点)
9-8、1、7-
8、1、7、11、4、15、10、14 (18点)
9⇔8、1、7、11、4、15、10
超ハイレベルだった朝日杯は勝ち馬が異次元の強さだっただけ。1分34秒前後だった2~6着の着差は0秒1。2着ステルヴィオ、3着タワーオブロンドン、4着ケイアイノーテック、5着ダノンスマッシュ、6着ファストアプローチ、7着カシアスまで重賞級ということ。ダノンスマッシュは最後の最後でケイアイに競り負けたのは距離経験の差。それでも例年の勝ち負けになる時計とNo2の上がり時計が完成度の高さそのもので、一気に相手弱化で得意の距離。本来負けることが許されない条件が揃っている。
フロンティアの前走は不可解な待機策。前々走で瞬発力勝負にモロさ露呈したにもかかわらず、あえて挑む策力のなさ。絶対的に前々有利の流れはこの馬向きでも位置取りが悪ければ掲示板も外すという典型的なへぐりだった。今後のためにもハナか、番手にこだわって好走パターンを探るべき。前2走のメンバーでも目立つ好馬体。 |