2⇒3⇔15、1、10、4、8、16、5、9、14(18点)
3-2、15-
2、15、1、10、4、8、16、5、9、14 (17点)
2、15、1、10、4、8⇒3
2⇒15、1、10、4、8、16、5
海外遠征、GⅠ実績、鞍上などのブラント力、着順の字面からの勢いなどのタイプが人気になりやすいが、盲点になるのが単純な距離実績の高い馬だろう。ここで二千4勝。一番勝っていながらヤマカツエースとメートルダールはまったく人気がない。GⅠ初出走のメートルは論外としてもヤマカツエースの不人気は意外だった。結論から言えば走る数字が揃いすぎているほど条件がいい。
サトノダイヤモンド、キタサンブラックに接戦の記録があり、何より昨年のこのレースで3着。1、2着馬より上がり時計が上回ったメンバーNo2の瞬発力で0秒2差だから恐れ入る。続く札幌記念は1番人気で取りこぼしたが、4走前からの不振は敗因がはっきりしている。天皇賞秋は道悪、ジャパンCと有馬記念は距離、前走は休み明け。二千二、二千四(000012)と休み明け(112204)から二千(403213)と叩き2戦目(301103)へ。阪神(001004)だが、本格化前の世代同士のレースを除くと(001002)。距離不適の宝塚記念も除外するとGⅠとGⅢで負けて0秒2、0秒4差という隠れたコース適性の高さが浮き彫りなってくる。
|