10、8、4、9、12、14⇒
10、8、4、9、12、14、1⇒7 (36点)
7、10、8、4、9
7、10、8、4、9、12
7、10、8、4、9
地方馬場とJRA馬場の差はパワー重視か、スピード重視か。いずれにしても地方交流戦を重視できない難しさ。また、単純に地方交流よりメンバー弱化なJRA馬場のレースも評価できない。あくまで2場所のバランスが大事。サンライズソアは重賞2勝だが、JRAでダート良馬場の勝ち鞍はなし。時計比較ではごく標準レベルだけに今まで以上の試練か。ケイティブレイブのJRA勝ちは約2年前の3歳500万。徹底した交流照準でJRA馬場は8連敗中が現実。オメガパフュームは絶対的に少ないキャリア。百戦錬磨の砂の猛者たちに太刀打ちできる数字もない。ノンコノユメ、アポロケンタッキーの6歳勢は明らかにゆっくりと下り坂。これまでと一転してスピードを求められるのは脚質的にも無理がある。テイエムジンソクは明らかな未熟な鞍上配置で見事に逃げ切り勝ちを決めても、ロデオみたいな乗り方になるほど掛かっても驚かない。どちらにしても両極端な結果を覚悟。サウンドトゥルーのもうひと花はどうか。東京大賞典とJBCクラシックとチャンピオンズCを制覇。地方馬場でもJRA馬場でもGⅠ制覇。前々走で最速上がり、前走で58キロを背負ってメンバーNo2の上がり時計なら上々の試運転だろう。叩き2戦目(125001)。千九(000001)だが、キャリア1戦の時計が良馬場にもかかわらず、ここで持ち時計No1に不気味さが増す。
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