8、6⇒8、6⇒2、10、7、5、4、15、9 (14点)
8、6-2、10、7、5、4、15、9
馬のスタイルというより、鞍上のスタイルに合わせた乗り方で惜敗続きのチェサピークベイは、相手が低調になるまで勝ち切れないだろう。結局相手に合わせて展開に左右される弱み。乗り替わるまで素直に数字を評価できなくなった。サトノジェネシスはチェサよりかなり時計が遅いものの、道中は随所にアクセルとブレーキで流れにうまく乗れなかったことが致命傷になった。さらに直線の坂ではモタつき気味。それでも上がり33秒台の瞬発力がエリート馬の片鱗ということだろう。折り合いを意識しすぎて位置取り悪化の前走はあくまで試走と割り切って見直す。
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