6⇒9、7、3、5 (36点)
6、9、7、3、5 6⇔9、7、3、5
半数以上がディープ産駒。セオリーならビッシュだが、1年半ぶりの実戦でいきなり初の上がり33秒台以下の経験。スローとはいえ、32秒台という自身の上がり時計ベストを大幅に短縮すれば、使った反動は避けられないことも否めない。いずれにしても距離も初経験。今までと違う路線へ舵を切り始めれば取りこぼす可能性はさらに増していくだろう、距離のスペシャリストと極限の瞬発力勝負に強い馬が台頭。前走は距離の戸惑いで置かれたクィーンズベストは流れに応じて前々勝負という自分のスタイルに戻して簡単に軌道修正。千六、千八の持ち時計No1。直線坂コースで上がり32秒9の記録も心強い。
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