14、1、15、18、8
14、1、15、18、8 14、1、15、18
エアスピネルの不振は度重なる休養からくるリズムの悪さが要因とすれば、些細なきっかけで化ける感触がある。千六(432110)というマイルのスペシャリスト。1分31秒台を2回、32秒台を3回も経験している絶対スピードだが、極限の瞬発力と同時に時計を求められるとモロさが出るということ。上がり32秒3が自身のベストだが、ここ1年は33秒9が壁。上がり33秒台以下が6回もある経験馬としては不発に近いレースが続いている。勝ち時計は速くても1分32秒後半で、最速上がりでも33秒台の馬場状態ならこの馬向きの条件。一変があっても驚かない。
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