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中山裏読み
関東
1R2R
3R4R
5R6R
7R9R10R11R12R
関西
2R3R
5R11R12R
ローカル
1R2R
3R4R
11R
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中山11R

3連単フォーメーション3⇒2、7、13、5、15⇒

2、7、13、5、15、6、14、16、9 (40点)

2、7⇒3⇒2、7、13、5、15、6、14、16、9 (16点)

3連複フォーメーション2-3、7、13-3、7、13、5、15、6、14、16(18点)

馬単3⇔2、7、13、5、15、6、14、16

重賞からのステップがわずか5頭。その中で二桁着順か、二桁人気が4頭も存在するという例年にない超低調メンバーが揃った。少なくても前走重賞同士の決着の確率はかなり低い。前走が特別でも平場でも十分に太刀打ちできるだろう。中でもアヴェラーレは相当な強さ。前走は直線入口から残り300まで行き場なし。前が開くのをじっくり待ったが、結局自らコース変更という致命的な仕掛けの遅さだった。実質残り1ハロンだけの競馬で最速上がりの差し切り勝ちが着差以上の能力差そのもの。切れ切れのドゥラメンテ産駒で母アルピアーノはフラワーC、スワンS勝ち。NHKマイルC2着、高松宮記念3着。絶対スピードに瞬発力、ある程度のスタミナも不安ない血統で距離延長はむしろイメージどおり。

馬場が回復中とはいえ、同じ稍重だった翌日の未勝利よりペースが遅ければ、重賞で馬券圏内の経験があるパスラットレオンの逃げ切り勝ちはごく普通なこと。減量にも恵まれたことを考慮すれば、完成度の低い馬体などを含めると強調点に乏しいのが現状。