7、2、4、10⇒7、2、4、10⇒
7、2、4、10、1、6 (48点)
同型不在どころか、先行馬さえ見当たらない。単騎逃げがみえみえの低調な牝馬重賞となった。千六に良績がないとはいえ、千二、千四の持ち時計No1ならば、イベリスの独壇場になる可能性が高い。とにかく今開催の馬場は良馬場になると想定外の破格の時計決着。外差しがまったく利かない馬場だけにこれだけ置かれる馬が揃えばさらなる存在感だろう。超スローであっさり交わされた3走前がいい教訓。なし崩しに脚を使わせるような標準的なラップが理想。