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阪神裏読み
関東
1R2R
3R4R
8R9R10R11R12R
関西
1R2R
3R4R
7R8R
10R11R12R
ローカル
1R2R
9R10R
11R
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阪神11R裏読み

3連単フォーメーション4、11、7⇒

4、11、7、10、18、17、6⇒15 (18点)

4、11、7⇒6⇔4、11、7、10、18、17 (30点)

距離は二千四から二千二へ、世代限定から古馬へ開放した96年から1~3着馬(計78頭)で前走が410キロ台以下だったのは00年3着エイダイクインのみ。そのエイダイは本番で増減なし。1~5着(計130頭)に広げても08年4着マイネレーツェル(本番8キロ減)、09年4着シャラナヤ(フランス馬で前走未計測)。それだけ中~大型馬の良績が集中している現代競馬の中で、ピンハイにとって馬体重ジンクスは気になるところ。

21年アカイトリノムスメ(2人7着)
19年ラヴズオンリーユー(1人3着)、クロノジェネシス(2人5着)
18年ノームコア(2人5着)、カンタービレ(5人6着)
17年モズカッチャン(5人1着)、ディアドラ(4人12着)

人気の3歳馬の不甲斐なさも目立つが、今年は3歳馬の出走が異常なほど多い。
3歳馬出走は今年5頭。
21年2頭、20年5頭、19年3頭、18年2頭、17年3頭、16年2頭。
20年と同数でも20年の人気が6、7、9、12、13人気からも今年とはまったく別物の質ということがわかるだろう。少なくても3歳馬1頭以上の馬券絡みは確実視されている。

人気薄の3歳馬ライラックの大駆けはどうか。前3走はすべてスローに泣いた展開負け。とりわけ前走は向正面で惨敗確定するほど無意味な徹底待機だった。ひたすら前崩れを待つ知恵も工夫もない乗り方を連発だが、瞬発力だけなら世代トップレベルの評価に変わりない。