15⇒7、16、3、10、1⇒
7、16、3、10、1、14 (25点)
7、16、3⇒15⇒7、16、3、10、1、14 (15点)
ウィリアムバローズは騙されやすい人気馬だ。前走は翌日の古馬2勝よりわずかに速い程度のラップ。その古馬2勝でも4角で2番手の馬が快勝ならば、オープンを逃げ切った馬に全幅の信頼を置けないということ。むしろ中山専門馬になりつつある偏ったコース実績を割り引くべき。持ち時計No6で良馬場限定でもNo4。驚くような数字を持ってないことはもちろん、何より前走で最速上がりより1秒2も遅い上がり時計が最大の盲点か。標準的な流れになった際の瞬発力不足は数字からもはっきり浮き彫りになっているのが現実。この馬が掲示板外になったのは2戦だけだが、そのうちの1戦と同じコンビ復活にも不信感漂う。
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