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(3/8)チューリップ賞 今年のクラシックは牡馬、牝馬ともに直前まで主役が確定しない。やはりインフルエンザの影響で厩舎のエース級の入厩が遅れたことによって狂いが生じている。ジュビナイルは同日の古馬500万より遅い時計で、前日の1勝馬クラスとほぼ互角の数字。1、2着馬が重賞初挑戦、0秒3差の5着馬と0秒6差の7着馬がクイーンCで惨敗。0秒5差の6着馬はエルフィンSでギリギリの3着だったことからも、レベルの低さが否めなくなっている。重みのないGT。いずれにしても成長途上の若駒に決定的な能力差はない。今年のトレンドの抽選出走と1戦1勝馬に怖さ。
馬複
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