(3/8)オーシャンS
相変わらず芝の短距離路線は混沌としたメンバー構成。安定しない主役とレースごとに誕生する脇役の穴馬。展開に左右されて結果が決まっている近年の傾向から、単純に実績だけで割り切れない。GT2着のサンアディユは前2走があくまでも展開の利。急坂の中山で1分8秒前後の底力を求められると正直頼りない。すべての馬の目標になる先行馬。56`も楽ではないだろう。アドマイヤに外から被されればますますリズムが狂う。
馬複 16−11、15、4、7、10、14 三連複フォーメーション 16、11−16、11、15、4− 15、4、7、10、14、5 (24点)